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独学で行政士試験に合格する勉強方法【テキストや教材の選び方】

2019年7月12日

辞書

 

 

やる気のある人
独学で行政書士試験に合格する勉強方法をしりたい!

おすすめテキストや教材は何があるの??

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

【前提として】行政書士試験は独学で合格できますが時間はかかります

行政書士試験おすすめ教材

行政書士試験おすすめ独学勉強方法

 

行政書士試験は独学で合格できます。

 

僕はこれから紹介する勉強法方を継続することで3回目でようやく合格することができました。

 

 

これから行政書士試験に挑戦する、若しくはリベンジする方はこの記事を読むことで効率の良い勉強法を取得することができます。

 

 

 

【前提として】行政書士試験は独学で合格できますが時間はかかります

時間

 

ネット上に溢れている「数ヶ月で合格」というのは基本信じないほうがいいです。過去に法律の勉強を経験したことのある、若しくは地頭が良い人は可能かもしれませんが、そうでないのであれば1年(1,000時間)はしっかりと勉強する必要があります。

 

独学で合格した人の体験記を読むと、多くの人が約2年~5年の勉強期間を経て合格しているのがわかります。

 

それを踏まえたうえで勉強に取り組むようにしましょう。

 

 

独学で勉強するメリット

独学で勉強するメリットについて解説します。

 

お金が掛からない

資格学校に通うと最低でも10万円はほぼ間違いなくかかります。しかし独学であれば「テキスト」「問題集」さえあれば勉強はできるので、安く済まそうと思えば1万円以内で済みます。

 

自分のペースで勉強ができる

時間が不規則な仕事をしていると、決まった時間に授業を受けることは難しいですよね。独学であれば自分の空いている時間に勉強することができます。

 

子持ちの方も安心して勉強ができる

自宅で勉強ができるので、小さなお子さんがを抱えている人も安心して勉強をすることができます。

 

 

独学で勉強するデメリット

次はデメリットです。

 

初心者は文章を読むだけでも苦労します

法律勉強の経験のない方は、文章を読むだけでもとても苦労します。僕自身も最初は何を書いてるのかサッパリわからなかったです。独特の言い回しになれるだけで数ヶ月を要しました。

 

的を絞った勉強ができない

資格試験にはコツがあります。しかし誰にも教えてもらうことができないので、的を絞った勉強をすることができません。今思えば、「もっと早く優先順位に気が付いていれば」と悔やまれます。

 

モチベーションを保てない

「仲間がいない」

「好きな時間に勉強ができる」

「誰に監視されているわけでもない」

 

同じ悩みを話せる仲間もいないし、強制されているわけでないので、ハッキリ言ってモチベーションを保つのは大変でした。

 

わからない問題も自分で解決しないといけない

疑問を聞ける人がいないので自分で調べるしかありません。当然ですが調べても時間が掛かりますし、結局解決しないことも結構ありました。

 

 

 

行政書士試験おすすめ教材

勉強道具

 

ここからは僕が実際に使用したおすすめ教材について解説します。

 

①市販で売っているテキスト 有料

②市販で売っている行政書士六法 有料

③行政書士試験特化サイト「行政書士試験!合格道場」 基本無料 

④行政書士白熱講義(音声講座) 有料

⑤予備校の模擬試験を受験 有料

 

①市販で売っているテキスト(有料)

 出版会社はどこでもいいので、最新のものを1冊は購入しましょう。さらっと読んで、読みやすかったものを購入すると良いです。

 

テキストを購入すべき理由

・試験の内容をかみ砕いて記述してあるので理解しやすい

・知識の横断整理をしやすい

 

僕はLECさんのが読みやすかったです。

 

 

②市販で売っている行政書士六法

 こちらも出版会社はどこでもいいで最新のものを1冊は購入しましょう。条文だらけなので実際に中をみて、読みやすさで選びましょう。

 

六法を購入すべき理由

・行政書士試験の科目のなかで「憲法」や「行政法」関係は、条文知識をそのまま問う問題も多いです。行政書士六法の読み込みは重要です。

 

 

 

③行政書士試験特化サイト「行政書士試験!合格道場」への登録

昭和62年~最新の過去問を取り揃えており、すべて無料で閲覧することができます。解説も充実しており過去問はコチラのサイトだけで十分です。

無料のコンテンツだけでも足りるとは思いますが、物足りない時はご自身の判断で有料登録もアリだと思います。

 

合格道場を利用すべき理由

・30年以上の過去問を無料で勉強できる

・不得意科目を集中的に勉強できる

・掲示板を利用することで、理解に苦しむ問題について仲間に相談できる

・合格体験記や道場OBからの応援でモチベーションを保てる

・模擬試験が豊富

・有料で動画での講座を受講できる

 

僕は無料のコンテンツのみの利用でした

 

気になる方はコチラ

→「行政書士試験!合格道場

 

④行政書士白熱講義(音声講座)※2020年開催未定

 ご自身も行政書士として活躍されている「水崎 晃彦さん」による音声講座です。講義事に課題も出題されるなど、予備校に通うくらいのクオリティーのある内容となっております。

 又、毎年新しい抗議を提供しているので、最新の法改正にも対応しています。

 音声講座なので、私は仕事中や通勤時間などに1.5倍速でずっと聞いていました。「読む」と「聴く」のでは理解力に大きな差があります。サンプル講義(無料)があるので、一度聴けばその良さを理解できると思います。

24,800円と多少値は張りますが、「絶対に1回で合格するんだ!」と思う方は購入する価値があると思います。

 

白熱講義を利用すべき理由

・「ながら」勉強ができる

・隙間時間に簡単に勉強できる

・「聴く」ことにより、読むことよりも理解が早くなる

・何より勉強しやすい(体験した方はわかると思います)

 

※2020年5月現在コロナの影響からか開催されておりません。情報が入り次第更新します

 

 

⑤予備校の模擬試験を受験

本番に弱い人は、模擬試験を受けておくと本番の自身に繋がります。

 

模擬試験を受けるべき理由

本番の臨場感を感じることと、過去問にない問題でどこまでできるかを試すため

 

ちなみ僕は伊藤塾の模擬試験を受けたのですが、配点の高い記述問題で本試験にまるっきり同じ問題がでました。

 

 

行政書士試験おすすめ独学勉強方法

勉強方法

 

ここからは行政書士試験に独学で合格するための勉強方法と内容について解説します。

 

 

行政書士試験の内容【出題科目・対策・重要度】

試験時間 : 180分

合格点  : 180/300 点

※需要度高 1 ~ 5 需要度低

科 目 配 点 対 策 重要度
①基礎法学

2問

8点

過去問をしっかり勉強しましょう 4
②憲法

5問

20点

年度により難易度の振れ幅がおおきいですが、確実に正解できる問題も数問出ます。しっかりと条文を読み込みましょう

2
③民法

9問

36点

年度により難易度の振れ幅がおおきいです。しかし、「⑧の記述式」でも民法からの出題があり、総配点数は76点と大きいです。ここで最低5~6問は正解できるよう、重点的に勉強しましょう

※2020年4月に民法が改正されました。新旧の改正点が問われることが予想されますのでそこを重点的に勉強しましょう

2

④行政法

 

19問

76点

1番重要な科目で、一番点数の取りやすい科目です。9割正解できるようにしましょう。

以下詳細科目です。

Ⅰ 行政法総論

Ⅱ 行政手続法

Ⅲ 行政不服審査法

Ⅳ 行政訴訟法

Ⅴ 国家賠償法

Ⅵ 地方自治法

⑤多肢選択問題

 

3問

24点

②、③をしっかり勉強すれば解けます

憲法1問

行政法2問

 
⑥商法・会社法

5問

20点

過去問を程々にやるくらいでいいです 5

⑦一般知識

 

14問

56点

必ず28点以上取らないといけない科目です。他の科目ですべて満点を取ったとしても、24点以下の場合不合格となります。よく読めば確実に正解できる問題も多数出ます。しっかり問題文を読んで、確実に28点を死守しましょう

Ⅰ 政治・経済・社会

Ⅱ 情報通信・個人情報保護

Ⅲ 文章理解

3

⑧記述式

 

3問

60点

③、④をしっかり勉強すれば解けます。試験が近づいてきたら、過去問に取り組み、記述の練習をしましょう

民法2問

行政法1問

3

 

 

行政書士試験に独学で合格するための勉強方法

ここからは実際に独学で行った勉強方法について解説します。

※「白熱講義」は隙間時間や通勤時間を利用して聴いていただけなので説明は省きます。

 

 

①テキストをさらりと読む

まずはテキストを一通り読みましょう。ポイントは「わからない所は気にせず読み進める事」です。

なぜなら、わからない所はこれからたくさん出てきます。止まっていたらきりがありません。

まずは何となくでいいので全体図を掴むことが大事です

 

②直近3年間の過去問をやる【実力を知る】

初めて勉強する人、まだ過去問をしていない人は直近3年間の過去問をやりましょう。

現在の実力を知ることで、どのくらい頑張らなきゃいけないかを知ることができます。

ポイント

・点数が悪くても気にしない

・時間がかかっても気にしない

・文章が理解できなくても気にしない

 

③行政法10問・民法5問・その他5問をひたすら毎日繰り返す

【最重要】行政法10問・【重要】民法5問・【その他】5問をひたすら毎日繰り返しましょう。これだけで毎日3時間はかかると思います。

【例】

月曜 : 行政法10問 民法5問 憲法5問

火曜 : 行政法10問 民法5問 一般知識5問

水曜 : 行政法10問 民法5問 憲法5問

木曜 : 行政法10問 民法5問 会社法5問

「最重要」「重要」科目は固定し、「その他」にはその次に重要な科目、苦手な科目を入れるようにしましょう。

 

④全ての選択肢がわかるまで問題を繰り返す

1問につき5つの選択肢があります。すべての選択肢がわかるまで繰り返し問題を解きましょう。

【例】 「問1」①〇 ②× ③× ④〇 ⑤〇

わからなかった選択肢には「×」をつけて記録に残しておきます。次回同じ問題を解いた時にわからなかった②と③に「〇」が付いたらOKです。以後その問題はやらなくていいです(忘れることもあるのでたまに確認するのはOK)。逆に間違えた時は、何日後かにまた必ずやりましょう。

 

⑤間違える度にテキストと六法を開く

問題を間違える度にテキストと行政書士六法を開いて確認しましょう。過去問集の解説を見ただけで満足するのはダメです。間違えるたびに必ずテキスト、六法を開くことが重要です。

 

⑥【捨て問】捨てることも大事

たまに異常に難しい問題、過去に出題されたことのない問題がでますが割り切って捨てましょう。やらないのも大事です。

というか、勉強していくうちに「これは覚えてもしょうがないな(捨て問)」とわかるようになってきます。

 

⑦問題文を丁寧に読む

問題文、解説分を丁寧に読みましょう。当たり前と思われますが意外とできないです。

本番後「よく読めば正解できたのに!」こんなことがないよう、日頃から丁寧に読むことを癖付けましょう。

※2回目の試験は合格まであと1問でした。問題文をよく読んでいれば、1年無駄にしなくて済みました。

 

⑧毎日少しでも勉強する

勉強をしない日をなくしましょう。わずかな時間でもいいので毎日継続する事を心がけましょう。

 

⑨眠くなったら仮眠する

眠いと頭に入らないので迷わず仮眠を取りましょう(非常に大事)。仮眠を取った後の集中力は全然変わります。素直に寝ましょう(寝すぎると逆効果)。

 

⑩試験日が近づいてきたら模擬試験をやってみる

模擬試験は過去問を別の視点から出題されています。つまり、過去問の理解度を確認することができるのです。そこで間違えた問題を集中的に取り組み本試験に備えるようにしましょう。

 

 

 

まとめ:【今年は絶対合格】正しい努力はウソをつきません

喜び

 

今回は行政書士試験に独学で合格する勉強方法について解説しました。

 

行政書士試験は「超難関試験」ではないにせよ「難関試験」です。なるべく早く合格するためには、勉強のコツを掴むことが重要となります。

 

本記事では僕が3年間の勉強の中で最終的にたどり着いた勉強方法なので、きっとあなたの役に立つと思います。

 

法律初心者が2、3か月で合格する魔法のような勉強法はありませんが、地道に丁寧に的を絞ってコツコツと勉強すれば必ず結果は出ます。

 

正しい努力はウソをつきません。

 

大丈夫、今年は必ず合格できますよ!

 

 

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