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著作権を侵害しない画像の探し方と引用方法【ブログをやるなら知っておくべき】

2020年6月5日

著作権を侵害しない画像の探し方と引用方法【ブログをやるなら知っておくべき】

 

ぼんやりしている人
映画やマンガのレビューブログを書きたいんだけどネットから拾った画像を使用していいのだろうか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

ブログをやるなら知っておくべき著作権

画像ではなくSNSの埋め込み機能を利用する

ブログで使用できる著作権フリーの画像を探す

ブログで著作権を侵害しないためのルール

 

映画やマンガのレビューブログを考えている人にとって避けては通れないのが「著作権」です。

 

僕自身もAmazonプライムビデオのおすすめ映画の記事を書いているのでとても頭を悩ませました。

 

今回は著作権を侵害しないための画像の探し方について解説します。

 

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著作権を侵害しないフリーの画像素材を使用したい方はコチラ

≫≫【無料】ブログに使えるおすすめフリー画像のサイト8選【ブログをオシャレに】

 

 

ブログをやるなら知っておくべき著作権

ブログをやるなら知っておくべき著作権

 

ブログを始めるのであれば必ず直面するのが著作権の問題です。

 

合法と違法の線引きがとても難しい法律なので、

 

「自分ではその気がなくても著作権を侵害していた」

 

なんてことがあります。

 

そのようなことが起きないためにも、著作権の簡単な概要だけでも知っておく必要があります。

 

著作権とは

著作権を扱う弁理士会ではこう表記されています。

 

著作権は著作物を保護するための権利です。
著作物とは、思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいいます。

引用元:日本弁理士会|著作権とは

 

簡単に言うと、

映画、本、建築物、写真、ブログ、動画、プログラム、絵画、歌

などが著作物にあたります。

 

これを侵害すると、

10年以下の懲役、または1000万以下の罰金
※2020年6月現在

とかなり大きい罰則が科されてしまいます。

 

どんなことが著作権の侵害?

ブログで初心者がやりがちな著作権侵害は以下の通りです。

 

  • 許可されていない画像を勝手に使用
  • 許可されていない画像を勝手に加工
  • 引用元の名前とリンクを表記していない
  • パクった文章をそのまま自分のブログに掲載

 

知識が少ない頃は結構やってしまっているのではないでしょうか?

 

「パクった文章をそのまま自分のブログに掲載」は論外ですが、他3つに関してはきちんと対策があるのでその方法について解説していきますね。

 

 

画像ではなくSNSの埋め込み機能を利用する

画像ではなくSNSの埋め込み機能を利用する

 

SNSの代表格である「Twitter」「Instagram」「YouTube」には埋め込み機能があり、これを利用すれば著作権違反にはなりません。

 

なぜなら各サービスの「利用規約」にそのことが明示されているからです。

 

こちらはTwitterのサービス利用規約です。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります(明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものとします)。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。

引用元:Twitter|Twitterサービス利用規約

 

次に「Instagram」の利用規約です。

利用者がサービス上で、またはサービスに関連して、知的財産権の対象となっているコンテンツ(写真や動画など)をシェア、投稿またはアップロードする場合、利用者は、弊社が(利用者のプライバシー設定およびアプリ設定に沿って)利用者のコンテンツをホスト、使用、配信、変更、運営、複製、公演、公開あるいは翻訳し、また派生作品を作成する非独占的、使用料なしの、譲渡可能、サブライセンス可能な全世界を対象としたライセンスを付与するものとします。

引用元:Instagram|利用規約

 

最後にYouTubeの利用規約です。

他のユーザーへのライセンス付与

また、お客様は、本サービスを利用する他の各ユーザーに対して、本サービスを通じてコンテンツにアクセスし、(動画の再生や埋め込みなど)本サービスの機能によってのみ可能な方法で、複製、配信、派生的著作物の作成、展示、上演などのかたちでコンテンツを使用する世界的、非独占的な無償ライセンスを付与するものとします。

引用元:YouTube|利用規約

 

簡単に言うと、「Twitter、Instagram、YouTubeにあげたコンテンツは僕らの決めたルールで拡散します。あなたはそれを無償で了承したことになります」と書かれています。

 

今回でいえば「動画の埋め込みで拡散」がそうですね。

 

  • 著作権フリーのサイトで利用したい画像が見つからないとき
  • 有名人の顔をアップしたい時は、本人がアップしたInstagramを埋め込むことで肖像権の違反にはならない

 

こんな時にSNSの埋め込み機能が役に立ちます。

 

注意ポイント

・埋め込もうとしているコンテンツが違法アップロードされているもの(映画の海賊版、ドラマを録画したもの)を埋め込んだ場合は、犯罪の助長となる可能性があります。公式に認められているものだけを埋め込みましょう。

・音楽動画を埋め込んだ場合、JASRACへ使用料を払うケースもあります。

 

Twitterをブログに埋め込む方法

①Twitter右上の赤枠内をクリック

①Twitter右上の赤枠内をクリック

 

②「ツイートを埋め込む」をクリック

②「ツイートを埋め込む」をクリック

 

③「コードをコピー」をクリック

③「コードをコピー」をクリック

 

④WordPressの記事投稿ページで「表示」→「ソースコード」をクリック④WordPressの記事投稿ページで「表示」→「ソースコード」をクリック

 

⑤先ほどコピーしたコードを表示した場所に貼り付けて「OK」をクリック

⑤先ほどコピーしたコードを表示した場所に貼り付けます

 

⑥こんな感じでページに埋め込まれます

⑦こんな感じでページに埋め込まれます

 

Instagramをブログに埋め込む方法

①右上の「・・・」をクリック
①右上の「・・・」をクリック

 

②「埋め込み」をクリック

②「埋め込み」をクリック

 

③「埋め込みコードをコピー」をクリックして、あとはTwitterと一緒の方法で記事に埋め込みます②「埋め込みコードをコピー」をクリック

 

YouTubeをブログに埋め込む方法

①右下の「共有」をクリック

①右下の「共有」をクリック

 

②「埋め込み」をクリック

②「埋め込み」をクリック

 

③コードを「コピー」したら、あとは投稿記事に張り付けましょう

③コードを「コピー」したら投稿記事に張り付けましょう

 

 

ブログで使用できる著作権フリーの画像を探す

ブログで使用できる著作権フリーの画像を探す

 

フリー素材を提供するサイトで希望の画像が見つからない時は以下の方法で画像を探してみましょう。

 

著作権フリーの画像などを取得することができます。

 

Googleで著作権フリーの画像を探す

Googleの画像検索では著作権フリーの画像を抽出することができるのでその手順を紹介します。

 

①Google検索のホーム画面で右上の「画像」をクリック

①Google検索のホーム画面で右上の「画像」をクリック

②検索したい画像を入力します。今回は「海 イラスト」にします

②検索したい画像を入力します。今回は「海 イラスト」にします

 

③候補の画像が表示されたら、「ツール」→「ライセンス」→「改変後の再使用が許可された画像」もしくは「再使用が許可された画像」のどちらかを選択します

ポイント

【改変後の再使用が許可された画像】とは
画像の加工OKです。トリミングしたり、文字を加えるなど加工して利用できます

再使用が許可された画像】
自由に使用できますが画像の加工はNGです

 

④選択したライセンスを確認し、使用したい画像をクリックしてみましょう

 

⑤画像の詳細を見ると「Pixabay」からの画像なので、間違いなく著作権フリーの画像というのがわかります。


⑤画像の詳細を見ると「Pixabay」からの画像なので、間違いなく著作権フリーの画像というのがわかります。

 

注意ポイント

  • Google画像検索では必ずしも著作権フリーだけが表示されるとは限らないので、必ず提供元を確認し調べたうえで使用しましょう
  • 青枠の「関連動画」は著作権フリーの画像ではない場合もあるので使用には注意が必要です

 

flickerで著作権フリーの画像を探す

flickerとは米Yahooが運営する画像共有サービスです。

 

著作権フリーの画像も多く掲載されているので他で画像が見つからない場合は利用してみましょう。

 

個人的には映画のイメージ画像を取得するのに良いです。

 

①flickerトップページに検索したいワードを入力します。アメリカのサイトなので英語で入力した方が正確に検索してくれます。

今回は映画「レオン」のイメージ画像を取得したいので、アメリカでの題名「The Professional」と検索(正式名称はウィキペディアで調べます)

①flickerトップページに検索したいワードを入力します。

 

②「Any  license」をクリック②「Any  license」をクリック

 

③商用利用・画像加工OKの「Commercial use & mods allowed 」を選択

③商用利用・画像加工OKの「Commercial use & mods allowed 」を選択

 

参考

  • All creative commons
    (著作者表示・営利目的NG・加工NG)
  • Commercial use allowed
    (営利目的OK・著作者表示、加工は画像ごとに確認)
  • Modifications allowed
    (加工OK・営利目的、著作者表示は画像ごとに確認)
  • Commercial use & mods allowed
    (営利目的OK・加工OK・著作者表示は画像ごとに確認)

 

④2つほどイメージに合いそうな画像があったので今回は右側の画像を選択

④2つほどイメージに合いそうな画像があったので右側を選択

 

⑤画像をクリックすると「著作者RobertSullivan」、「著作権Public domain」が確認できます。

重要なのは「©Public domain」です。

これは「著作権が消滅」している、若しくは「放棄」しているかなので自由に使用することができます。

 

上記を確認したら一番右の「」をクリックしてダウンロードしましょう。

 

参考

著作権のところがほかの表記になっていたときは、下記サイトを参考にして著作権を侵害しないように利用しましょう

≫≫creative commons JAPAN

 

 

ブログで著作権を侵害しないためのルール

ブログで著作権を侵害しないためのルール

 

ここからはブログで著作権を侵害しないためのルールについて解説します。

 

  1. 本文と引用の文章を明確に分ける
  2. 自分の著作物がメインで、引用する文章や画像、動画がサブになっている
  3. 引用の目的が「報道、批評、研究など正当な範囲内」になっている
  4. どこから引用したのかを明確にする
  5. 引用する文章や画像、動画は公表された著作物であること
  6. 作者の人格を否定することはNG
  7. 加工の許可がないものはそのまま表示する

 

具体的に解説します。

 

文章を引用する場合

WordPressには引用のための「ボックス」が標準で装備されています。

赤枠内をクリックするとボックスが出るので、その中に「引用文」をコピペして「引用元」を表記します。

 

WordPressには引用のためのブロックが標準で装備されています。

 

こんな感じです。

「引用文」と「引用元」を表記します。

 

ポイント

  • 文章は絶対に加工してはいけません
  • 引用元には必ず「引用元のURL」を挿入しましょう

 

画像を引用する場合

基本的に「著作権フリーの画像サイト」や「©Public domain」から取得した画像はそのまま使用しても加工してもOKですし、クレジット(著作権者)の表示もいらないです。

 

画像のクレジット(著作者名)の表記を条件とする場合は以下の通りにしましょう。

 

  • 画像の下に「©公開した年,著作者名(サイト名・個人名・法人名など)」を入れる
  • 著作者名には引用元のURLを挿入する

 

画像のクレジット(著作者名)の表記を必要とする場合は以下の通りに表記します。

 

ぼくのサイトの画像を使用する場合は「©2020(公開年),L Official Site(サイト名)と表記し、引用元のURLも「L Official Site」に挿入します。

 

参考

「©」の文字は「ちょさくけん」と入力し変換すればでてきます

 

 

まとめ:著作権について基本的なことは覚えておこう

まとめ:著作権について基本的なことは覚えておこう

 

今回はブログで著作権を侵害しないための画像の探し方と引用方法について解説しました。

 

記事の最初でも話しましたが、合法と違法の線引きがとても難しい法律です。

 

ですが無視できない事でもあります。

 

少しでもリスクを減らす為に基本的な事は覚えておくようにしましょう。

 

ではまた次の記事で。

 

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